ただ真っすぐに一串に想いを込めて

大阪・北新地にある「北新地串カツ again(アゲイン)」。職人が生み出す当店ならではの味、食感、余韻を存分にお愉しみください。串カツで表現する和の心。素材の質はもちろんのこと、衣の付け方や油の切り方、お出しする順番。すべてに意味があり、その一つひとつの工程が至極の美味しさを生み出すのです。旬を逃さずに、そして、日々美味しさを追究することを怠らずに、一串ひと串と向き合いながら、これからも精進してまいります。大切な人をお誘いあわせのうえ、ぜひ当店へお越しください。

ただ真っすぐに一串に想いを込めて

これがうちの串揚げです。

衣付け
まずは“ご挨拶”の意味を込めて―。上質な海老は、揚げる直前に締めることで甘さが存分に引き立ちます。足を残した状態で頭のみを切り取る下処理は、職人の技量があってこそ。
調理シーン
揚げたての食感や旨味は格別です。そして、まるで生きているかように反り上がったかたちは、見た目も美しいものに。一串ひと串に想いを込めてお作りしていることを、ぜひこの一本から感じていただければと思います。

“1分52秒”魅せる技

1秒違うだけで味わいや食感が全く違ってくるため、うずらを茹でる時間は正確に決めています。また揚げる際にひび割れが起こらないのも、職人ならではの衣の付け方があってこそ。衣はサクッと、うずらには弾力があり、黄身は半熟。当店の技量をこの一串で、感じてみてください。

感じる繊細さ

当店では、食材によって2種類の衣を使い分けています。食材一つひとつで異なる、油からあげるタイミングもまた美味しさの要。その瞬間を職人の目で見極めます。ただひたすらに、串カツと向き合う時間。美味しさを生み出すためには一切妥協せず、細かいところにまで気を配ります。

勝負の三本目

三本目は“牛串”をご提供。一本目のご挨拶から始まり、二本目で技量を魅せ、ここでようやく当店ならではの美味しさで勝負を図ります。素材の目利きから、その素材をどうやって至極の一本に仕上げるか。ぜひ当店ならではの味わいをご堪能ください。そしてこの三本の串を通して、当店のことを知っていただければ幸いです。

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